9月26日 【短期課程】~林業の基礎知識・救急救命(初動処置)

9月26日から短期課程の研修が始まりました。
これから10日間をかけて、下刈り作業の実践、高性能林業機械の操作体験、原木市場や製材所等の見学や就業相談等を行います。
研修初日には、WakuWakuOFFICE あそBe隊 代表 薄井 良文氏を講師に迎え、林業現場において重大事故等が発生した場合に、初期段階で行う救急救命活動について学びました。
講師の薄井氏は、熊本県防災消防航空隊副隊長、阿蘇広域消防本部初代山岳救助隊長を歴任された方で、救助現場などで培った豊富な経験をお持ちです。
まずは、受講生7名が2つのグループに分かれて、応急手当にチャレンジしました。怪我人役の受講生が迫真の演技をする中、「あれ、どうやって止血するんだっけ?」「あれ?うちの班は何だか違うなー。どうしよう・・・」と、隣の班を横目で見ながら戸惑いもみられましたが、心肺蘇生法、AEDの使い方、搬送方法等もしっかり身に着けることができたようです。
まずは、救急救命が必要になる事態を避けることが重要ですが、林業の現場ではチェーンソー等による怪我、蜂、熱中症などのリスクも潜んでいます。受講生には、実際にこのような場面に遭遇した際、今回学んだことを活かして、パニックになるのではなく、落ち着いて救急救命活動をしてほしいと思います。